スマホのひとこと
「もう電池ないわ！」「まだ３％？有り得ない！」お前は１日にスマホをどれだけ使うのだ。
バスの中、電車の中、店の中、いつでも、どこでも。私は働きづくめ。満足な充電もなく、毎回先発で中継ぎで抑え、ワーキングプアは私だ。お前は食べるから、寝るから良い。私には満タンな食事や仮眠すらないのか。いったいいつもいつも、何を探し、何を楽しんでいる。逆に確かなのは、お前を探し楽しんでいる人間はいない、と云うこと。同世代のんガラケーなどとバカにして、お前こそスマホ以外は顔から身体からガラパゴス島だ。「また変なのになった！」一番変なのはお前だ。「あ、違う！やば、間違い！」私は間違えない。お前の目が腐っているか、指が太いのだ。友達はいないのか。彼氏彼女と話はしないのか。調べないと、漢字もわからんのか。家族の番号もわからんのか。どこにも行けないのか。その五感は飾りか。「もう電池ないわ！」そりゃ、なくなるわ。サーバまでだって徒歩だし疲れるのだ。裸一貫。文句も言わずだ。無駄に満腹で、歩かねー電車の中で。お前に同じことができるか。
バスの中、電車の中、店の中、いつでも、どこでも。私は働きづくめ。満足な充電もなく、毎回先発で中継ぎで抑え、ワーキングプアは私だ。お前は食べるから、寝るから良い。私には満タンな食事や仮眠すらないのか。いったいいつもいつも、何を探し、何を楽しんでいる。逆に確かなのは、お前を探し楽しんでいる人間はいない、と云うこと。同世代のんガラケーなどとバカにして、お前こそスマホ以外は顔から身体からガラパゴス島だ。「また変なのになった！」一番変なのはお前だ。「あ、違う！やば、間違い！」私は間違えない。お前の目が腐っているか、指が太いのだ。友達はいないのか。彼氏彼女と話はしないのか。調べないと、漢字もわからんのか。家族の番号もわからんのか。どこにも行けないのか。その五感は飾りか。「もう電池ないわ！」そりゃ、なくなるわ。サーバまでだって徒歩だし疲れるのだ。裸一貫。文句も言わずだ。無駄に満腹で、歩かねー電車の中で。お前に同じことができるか。
