MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

鬼畜

大人は怖いから女児に興味がある。
そう理屈をつけている。
大人より女児がいい。
やがてそうなるらしい。
汚れていない。
誰が決めるのだ?
自分といた方が幸せだ。
誰も決めていない!
そして勝手に捕え、育成しようとする。
子どもとして育てるのではない、キャラクターの育成だ。
 
岡山の鬼畜はいい年だった。
いい年だから鬼畜なのではない。
その年まで嗜好を維持したことが鬼であり畜生なのだ。
自宅を改造し防音にし、育成しようとしたらしい。
防音、というあたりに偏執しすぎた嗜好がダダ漏れている。
声を出されても、俺色に染めてやる。
そう考えたか。
岡山の鬼畜は何を血迷ったか。
おそらく10年としないうちに、自分が劣化しジジイになりモウロクする。
懸命に成熟した女に計画的に撲殺されるのだ。
防音の部屋で。
 
かつてヲタクという語ができる前に知人が言ったこがある。
 
『いい女がいないから、自分で育てようと思う』
 
ボクは訊いた。
 
「何歳から育てるんだ?」
 
『・・・小学生高学年か、中学生まで、そのくらいだな』
 
 
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「モロに趣味だけ!?変態だべ!?」
 
ヲタは真面目な顔をして言った。
 
『きちんと働いて、こういう部屋にして、こういう服を買って、勉強を教えて・・どうだ具体的だろ?』
 
あのとき、酔った勢いで変なクスリを酒に入れてやった。
正面から殺しておけばよかったと思う。
それで断罪されても名誉だったと思う。