MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

納得できないこと

翌檜さんが「歯医者」について書いていた。
仕方なく行くことには、納得である。

では何が納得できないかと云うと、歯医者という仕事である。

腰痛は、人類の二足歩行の起源が同時である。
サルのままなら、肩コリとも腰痛とも無縁だったのである。
サル山で「マッサージ」をしているサルを見かけるが、アレはノミ取りである。
それか、ノミ取りの振りをした「ボス交代の策謀中」か「不倫のもくろみ中」である。
耳くそを取ってもらっているうちに、メスに惚れて、刃傷沙汰になるサルもいるだろう。
耳くそ殺人があったから、ヒトも大して変わらない。
むしろ逆行しているとも言える。

歯があるから虫歯になり痛くなる、と歯医者は言う。
その通りだが違う。
歯医者がいなければ、虫歯は放っておく。
痛みは、脳が判断して、アスカが使ったのと同じくらいのお薬を、脳が勝手に作って治療してくれる。
鎮痛剤とかアッパーと云う奴だ。
歯がなくなったら困るから、自分で考えてケアもする。
それが本当に自然だと思う。
お前ら歯医者がいるから、虫歯の痛みを金でなんとかしようなどと考えるのだ。

歯が痛いくらいで休む仕事なら、それは大した仕事ではない。
歯が痛くてできない作業なら、よほど繊細だから、ウツ人は止めた方が良い。
歯が痛い、そんなものウツの希死念慮や、内疾患の激痛に比べたら、ないようなもんだ。

ところが、歯医者は治療と称して、痛みを増す。
まだある歯を更に削る。
痛くないようにと、麻酔の注射を打つ。
そして削る。
痛いと言うと、更に薬をくれる。
また来週来て下さい、と言う。
そして金を取るのだ!
薬物の売人の言いなりに、なぜに金を払うのだ。
こっちは「ふざけるな!」となるが、多数決で負ける。
『ありがとうございました』などとみんな言っている。
何に礼を言っているのか?
歯を削られ、まして抜かれて、痛い思いをして、懐まですってんてんなのだ。

歯医者は一流の詐欺師でもある。
『まだ間に合います』とか『これなら3回くらいの通院で終わります』とかのたまう。
歯がきれいならなんとかなるかしら?などと整形が必要な不細工がその気になる。
お迎えが近い、歯なんか残しても仕方ない老人も、その気になる。

なめるなよ歯医者。
酷いところになると、「うちは虫歯にならないように予防に力を入れています」などと堂々と言う。
痛みも何もないところに通わせておいて、痛くなったら治療と称して痛くする。
金が少しかかります・・などと言う。
詐欺師め。

虫歯の構造と云うのを勉強したことがある。
・歯
・細菌
・空気とか食べ物とか細菌の住みやすい土壌

こいつら3種類が揃うと虫歯になり、三種類が重なった状態を「KEISのリング」と呼ぶ。
KEISでカイスだからドイツ系だ。
戦争系科学者でも、余り優秀じゃなかった連中が考えたんだろう。
虫歯はストレプトコッカスミュータントと呼んでいる。
もはや訳が分からない。
とりあえず歯医者に行けば何とかしてくれるのね?と丸投げしてしまう。
そういう気にさせる。
霊感商法と同じだ。

これから歯医者に行かねばならない。
あいつらは「予約させる」のだ。
確実に信者を増やすために、まめな連絡も忘れない。
気をつけろ。