MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

Zさんとの対談

ブログ初期だから10年近く前から、メール+αだけのやりとりをしている。
Ziegさんと言い、博覧強記の変人だ。
ウツ人の中でも、自殺を選ばず、死にモノ狂いで生きている方である。
2年に一回くらい、電話で対談する。
今回は特撮とアニメになった。
「う=ウツ人=うっちゃん」
『Z=Ziegさん=Zさん』
Zさんは関西の方で、釣られてボクも同じような口調になる。
ボクは3年ほど関西弁だったのだ。

う「最近、一番クジなんかでせーらムーン見るね」
Z『もの凄い、いてるわぁ・・また一巡したのやろね』
う「またやるんかね?美魔女戦士ゆうて」
Z『いや、主役は娘やろね。40代熟女じゃ、やるいうても深夜やもん』
う「6時とか、朝早うにやれば。セクシー系で」
Z『ええなぁ。朝じゃなくてまだ深夜ややぞってね』
 『30時~セーラームーンZいうてね』
う「Zってドラゴンボール?」
Z『あんな、アメリカへの外貨獲得政策でなくてさ』
 『R指定のずっと先や』
う「脱ぐのね?」
Z『陰毛剃った毛根まで映りよるねん。4Kテレビ本領発揮や』
う「皆、初期メンバーの娘なんやね」
Z『そういう設定で。火野とかもうデブデブで、孫とかもおんねん』
う「孫も重要ありそうやなぁ」
Z『巫女系はね、需要は死なんよ』
う「水野亜美、好きやったけどね」
Z『ど真ん中やね、当時。うっちゃん、ロリコンなん?』
う「亜美ってくるやん、くりいむレモンとか」
Z『(笑)亜美やね。』
う「それから・・どうしたやねん」
 「きっと勉強して、内向的でセーラームーンになっててん」
Z『亜美ちゃんだけは、物販もよう出るらしいわ』
う「買う方も、おばちゃんとおっさんやからね。需要あるね」
Z『二次団塊Jrやからね、ただの絶対数の問題ちゃう?』
う「受給曲線だけでニーズ読めるかなぁ」
Z『付加価値やろね』
 『例えば、生理中は、やっぱり止めてんねん』
う「あぁスポーツ選手みたいにね」
Z『そうそう。それで男性化していってしまうん』
う「週一で同じ曜日と時間は、きっついからね。どうしても男前にね」
Z『初代なんか、とっくにみんな岡本綾子やねん。』
 『峰何とかとか宮里とか名前ちごてるかも知れへんけど、
ゴルフしたら上手いねんけど、男やねん。化粧したマッチョやねん』
う「月に代わってお仕置きよ?ってのは、アレかな?やっぱり月のモノなんかなぁ?」
Z『間違いないやろね。月の使者やったら月光仮面で間に合うてるからね』
う「毎回遅らして月のモノが重くて重くて・・・そこで敵が居たら」
Z『オリモノの恨み思い知れぇ!ってなるわな。生理に代わってお仕置きや!?自然やね』
 『タキシード仮面とか、避妊せんやろ?イケメンは。』
う「作者は男に幻想持ってるからね。違う思てるやろうけどね」
Z『赤いポルシェ』のおばちゃんやろ?ソバージュかけた』
う「そうそう、飯島直子の似顔絵みたいな、雑誌で見たことある」
Z『(笑)似顔絵ね?髪形と化粧しか合うてないやろ!?ってね。80年代やねんからね』

Z『うっちゃんは、映画見よるん?』
う「全然、DVDでスタローンとかジャッキーとか見るくらい」
 
 「なんか、判りにくいのダメやねん。何!?殴るぞ?殺すぞぉ!みたいなんやないとね」
Z『勧善懲悪ものや?』
う「ジャッキーの息子は薬やってしまったからね。」
 「ヒーローどころか、完全に完全超悪ものや(笑)」
 「ランボーは、今はISとか中東を題材にしたら大変やろうけど、やって欲しいね」
Z『でも、ランボー、故郷に帰ってまったやろ?』
う「帰った。女に惚れて、一言で闘い始めて、勝って振られて帰った」
Z『アレ、ラブロマンスやったん?』
う「そうらしいね
Z『でもランボーファイナルは、あのラストは良いよね。家に帰っていく』
う「でもね・・着いてないと思うよ」
Z『次は、故郷の家に入る処からやな?ファイナルの続きや(笑)』
う「そうそう(笑)。家の中でオヤジが死んどるんやろな?ISのパロディーみたいな集団が挑戦してきてな?」
Z『武器創って、旅をするんやね?なんやっけ?森・雨・・・』
う「夜ね。森・雨・夜。これが最強の3条件やねん。それで隠れるとこあったら素手でもいける。」
Z『強いもんね。対戦車砲受けても死なんもんね』
う「周りは、ぷっって死によるねん。そりゃ大砲の火線受けたら、即死やからね」
Z『ランボーは違う?』
う「後ろにのけぞってから「うぉぉぉおおおおお!!」って叫んだら、また再開やねん」
Z『バイオハザードより強いやん。生物兵器やね』
う「乱暴っていうくらいだからね」

Z『ドラえもんはまだ嫌いなん?』
う「もう嫌い切って、すっかり孫を見るように・・(笑)」
Z『売れなかったら、やめて戻ってこいよぉって?(笑)』
う「そうそう。もうあのキャラ達が古いでしょ?ジャイアン特殊学級やし、スネオは中高一貫やし」
Z『しずかちゃんは、アイドルになれるんちゃう?橋本環奈?みたいに。』
う「毎回脱げばね」
Z『映画だったら、すぱっとね。』
う「そう、あと○秒いうて、脱ぎのシーンを予告すんねん」
Z『子供心にドキドキしよるね?』
う「お父さんやお爺ちゃんにも楽しんでもらわんとね」
Z『感動路線に行くんちゃうの?』
う「主人公たち死なんもん。ロボとかメカとかが壊れよるだけ」
Z『せやな。のび太は一回死んだ方がええな。』
う「あんな性格してたら、ウツ人になって死ぬよ?でも死なへん。」
Z『ドラえもん居てるからなぁ。未来の国から来よってるからな。』
う「多分、未来の厚労省からの派遣ロボやろね?癒し系の」
Z『あぁなるほどね。自殺家系なんや。困窮の血統なんや。』
う「多分2112年とかには、税金でどうこうどころじゃなくて、もう仕舞いや!って感じなんやろね」
Z『もう、やり直そうや!?ってね』
う「そうそう。ボクらんとこにも来るかもしれん」
Z『私は、可愛い女子がええなぁ』
う「ボクも巨乳がええなぁ」
Z『ただのダッチワイフやん』
う「ダッチロイドや。歌上手いんや」
 
 「巨乳でユサユサ踊るねん。癒されるわぁ」
Z『矛盾やね。巨乳は癒さんよね。』
う「ガツガツいきよるね。壊してしまうね」
 「そんで、交換頼んだりね。未来にね。」
 「胸はそのままで、顔だけ換えて下さいってね。」
Z『そう、そして「あなたはウツ人じゃありません。健康です」って通知が送付されるんやね』
(笑)(笑)