新聞記事
新聞とは良く言ったもので、新しいことしか書いていない。
書かれた事実から何を思うかは、個人の自由である。
だからか、広告にはやたらと目がいく。
・死んだ後で後悔しないために?○○出版
凄い矛盾である。矛盾としか言えない。
後悔しながら死ぬ人が殆どだろうし、死んだ後に誰がどこで後悔するのか、是非読みたい。
そう思う。
果たして内容は。
遺産や相続や、墓や子孫のための財産テクが書いてあった。
金がなければ、何も憂えず、すっぱりと死ね。
そういうことだ。
相談先が結構細かく書いてあったが、あの世から繋がるかは謎である。
・ギンギンガンガン男の秘薬
星獣戦隊ギンガマンは、精力のことだったのか。
正義の味方だと思っていたが、考え方は変わるものだ。
ガンガンギギン♪ギンガマ~ン・・
・高橋四選を許すな どうなる北海道知事選 経済
北海道にしかない雑誌が知事を批判する。
民主主義って残酷だ。
忘れるということは、大事だ。
・もう沢山だ!右翼の黒い霧うずまく安倍内閣 週刊○◎
どうにも判らないが、文句があるなら、政治を担えば良い。
週刊○◎を、政府への不満から買う客もいないだろう。
現役○大生ヘアヌードが見たくて買うのだろう。
大の大人が妄想を全開にして、通信教育部の一市民に欲情するのだ。
政治経済ネタのページがペラペラなのは、理由があろう。
「間違えて開いてどっかの党首の顔で・・果てた」という不幸な事故を減らす工夫だろう。
もっとページを複雑にして、そういう事故を増やせば、政治への憤懣は煽れるかもしれない。
袋とじが、国連とEUの対立図とかで、グラビアは探してもなかなか見つからない。
やっと見つかる頃には、いっぱしの政治通になっている、とか。
ニュースが始まった。
テレビのニュースも見逃せない。