さっき拝見しました・・・。
力あるうちに意を伝え、国民に委ねる。
とても真摯だと思いました。
自らの意を、時の権力ではなく、国民に伝える。
少なからず「面白くない」と思っている輩には、痛烈に刺さったことでしょう。
天皇の歴史、皇室の歴史とは、すなわち、利用してきた側の歴史でしかないのです。
時の権力者が、いかに自分の威を効果的に浸透させるか。
至高で透明。
それさえも創られてきた印象かもしれないのです。
オリンピックに沸く世界。
拝金主義に利用される、純粋な記録への情熱。
このタイミングも、痛烈な示唆にさえ思えるのです。