子育てと、ちんちん

今、よさこいを義父が見ている。理由は「踊る阿呆に観る阿呆、を見る」だそうだ。

　今日は、外出すらしなかった。現居所は、北海道でも僻地だ。
それでも外出できない。仕方ない娘と遊んでもらうか。

ボクは妻子もちだ

やっと日本語を覚えだした娘はアンパンマンがすきだ。
そして中途半端にハイテクなＴＶを独占するおもちゃで「塗り絵」する。

「父ぃ～アンパンマンでしたぁ～（できたぁ）」
「すごいね。どれ。」

デスラーだぁ！

画像参照

さらに、「お絵かき」も出来るこのプチハイテクおもちゃはボクを追い詰める。
「父ぃ～ドラえもんかいてぇぇ」
「は、は！？」
描きましたよ父は・・・。

うまい棒だぁ！

画像参照

ところで、３兄弟で育ったボクは、娘の〇〇〇を見られない。知らないからだ。
かじったロリコン知識しかないので女幼児の〇〇〇の呼称がわからない。
「ちんちん」は得意分野だ。ちんちんは成長、いや進化するのだ！
おちんちん⇒ちんちん⇒ち〇こ⇒ち〇ぽ⇒以降バズーカ、こん棒、暴れん棒など
無数のバリエーションを誇る。小学生では大抵ちんちん　か　ち〇こである。
しかし、種の起源にもあるように早く進化する個体が必ず２、３いるのだ。
小学生にして「ち〇ぽ」以上を得てしまったものは、シャアと同等の扱いを受ける。
いや受けさせられる。水泳の着がえの時間にいじめられっこが脱がされる。
「おい、なにかくしてんだよ」「やめろよ！やめろって、ああ！」

！！ニュータイプか！

翌日から彼らは「さん」付けとなり先生より昇格する。
ちなみにシャアでもないくせに赤い車で乗り付ける先生には容赦しない。
「３倍出んのかオイ」「少佐かオイ何様だ」車は十円でギ～～されまくり。

進化は環境に応じて促進される。男の子をお持ちのお母さん、ちんちんは大いに
いじってください。いじっているのを叱らないで下さい。