なんだったんだ?
誰かに起こされた。
冷たい!?
AM2時きっかり。
(なんなんだコレは?)
自分を自分が上から見ている・・?。
仏間で寝ているが、仏壇が仄明るい。
妻子に触れられない!
(「起きてよ!」声にならない)
ドンドン昇っていく。
街頭だけが光る手のひらほどの町。
(こんな小さい町だったんだ)
空で待つ?白い服の少女がいた。
(空に座っている?)
(何かボクにつぶやいている・・?)
誰かは知っている。
ただ、もう話し掛けられない人だ。
(何て寒いトコロだ・・)
(寒くないのか?)
少女は微笑んだ。
(目の色が次々変わる・・?なんてきれいな色だ・・)
ボクは急速に落ちて?いった。
AM3時半。
何も、かわらない、いつもの居間にいた・・。
ひどく寒い。
妻が起きてきてくれて、ホットミルクを入れてくれた。
からだが暖かくなってきた。
アレはなんだったんだ・・・?
体験から言っても「霊現象」ではない。
全く怖くなかった・・。
(戻らなくても良かった)
が、アレはなんだったんだ?
アレはなんだったんだ?
眠ろう・・。
誰も信じない。
ボクの夢だろう。
冷たい!?
AM2時きっかり。
(なんなんだコレは?)
自分を自分が上から見ている・・?。
仏間で寝ているが、仏壇が仄明るい。
妻子に触れられない!
(「起きてよ!」声にならない)
ドンドン昇っていく。
街頭だけが光る手のひらほどの町。
(こんな小さい町だったんだ)
空で待つ?白い服の少女がいた。
(空に座っている?)
(何かボクにつぶやいている・・?)
誰かは知っている。
ただ、もう話し掛けられない人だ。
(何て寒いトコロだ・・)
(寒くないのか?)
少女は微笑んだ。
(目の色が次々変わる・・?なんてきれいな色だ・・)
ボクは急速に落ちて?いった。
AM3時半。
何も、かわらない、いつもの居間にいた・・。
ひどく寒い。
妻が起きてきてくれて、ホットミルクを入れてくれた。
からだが暖かくなってきた。
アレはなんだったんだ・・・?
体験から言っても「霊現象」ではない。
全く怖くなかった・・。
(戻らなくても良かった)
が、アレはなんだったんだ?
アレはなんだったんだ?
眠ろう・・。
誰も信じない。
ボクの夢だろう。