はじめにⅢ
生きることに理由がいる時代になったのか?
理由がないと死ぬしかないのか?
理由がないと死ぬしかないのか?
死ぬことに理由はないのか?
死ぬことは生きることとは別物なのか?
死ぬことは生きることとは別物なのか?
生きていればソレでいいのだ。
死んでるみたいに生きたくない!?
そんなに生死を雑に区分しているのか?
そんなに「大切に生きている」自分が嫌いなのか?
そんなに「大切に生きている」自分が嫌いなのか?
死ぬことは、生ききった成果であり、結果でも終末でもない。
死ぬことの向こうに「何かある」というのは笑えない人生論である。
死ぬことの向こうに「何かある」というのは笑えない人生論である。
折角、ヒトとして生きているんだ。「一番、不完全な生き物」として。
虫にすらある羽をヒトは持っていない。
だから、しっかり「地を這う」必要もあるんじゃないか。
だから、しっかり「地を這う」必要もあるんじゃないか。
ウツを否定したければすればいい。
「神」でも何でも持ってくればいい。
同じ「羽を持たないもの同士」で何の違いがあろうか。
「神」でも何でも持ってくればいい。
同じ「羽を持たないもの同士」で何の違いがあろうか。
ボクはウツ人として、勝手に生きる。
皆も勝手に生きればいい。
皆も勝手に生きればいい。
社会という広い広い海原は、もぐるか、泳ぐか、浮いているのも勝手に出来る。
ボクはもっと自分を信じてみたい。