MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

はじめにⅢ

どうやって生きるべきか?



生きることに理由がいる時代になったのか?
理由がないと死ぬしかないのか?

死ぬことに理由はないのか?
死ぬことは生きることとは別物なのか?

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「生きる」によけいな理由も説明も必要ない!



生きていればソレでいいのだ。

死んでるみたいに生きたくない!?

そんなに生死を雑に区分しているのか?
そんなに「大切に生きている」自分が嫌いなのか?


生死の間には「生きる」しかない!



死ぬことは、生ききった成果であり、結果でも終末でもない。
死ぬことの向こうに「何かある」というのは笑えない人生論である。

折角、ヒトとして生きているんだ。「一番、不完全な生き物」として。

虫にすらある羽をヒトは持っていない。
だから、しっかり「地を這う」必要もあるんじゃないか。


飛べ!跳べ!ウツ人!自分の道を!限界超えて!


ウツを否定したければすればいい。
「神」でも何でも持ってくればいい。
同じ「羽を持たないもの同士」で何の違いがあろうか。


ボクはウツ人として、勝手に生きる。
皆も勝手に生きればいい。

社会という広い広い海原は、もぐるか、泳ぐか、浮いているのも勝手に出来る。

ボクはもっと自分を信じてみたい。