ロックの日プラス
6-9でロックの日である。
ピンクレディーを知らなかった
オヤジはひたすらにドリフのファンであり、志村の大ファンであった。
ドリフにロッカーが出ることはなく、クールファイブなんかを一緒に聴いていた。
音楽の時間(懐かしい・・)に皆で流行の歌なんかを歌ってみているのだが付いていけなかった。
ドリフにロッカーが出ることはなく、クールファイブなんかを一緒に聴いていた。
音楽の時間(懐かしい・・)に皆で流行の歌なんかを歌ってみているのだが付いていけなかった。
たのきんトリオは何か名前がいやらしいので、まさかアイドルだとは思わなかった。
トリオだから「楽器でチャンチキ漫談する3人」だと思って笑点を見ていたが
マンガトリオやレッツゴ-三匹とは違ったらしく出なかった。
トリオだから「楽器でチャンチキ漫談する3人」だと思って笑点を見ていたが
マンガトリオやレッツゴ-三匹とは違ったらしく出なかった。
音楽の先生にうろ覚えの「これこれこういう音楽」と聞いたら
オヤジがビートルズを結構持っていたので盗んで聞いた。
『ロッドスチュワート』とラベルにあるテープを聞いたら「セイリング」だけだった。
「がけっぷちで聞いたら飛び込みたくなる曲だなぁ」と失礼なことを感じて返した。
『ロッドスチュワート』とラベルにあるテープを聞いたら「セイリング」だけだった。
「がけっぷちで聞いたら飛び込みたくなる曲だなぁ」と失礼なことを感じて返した。
「ずうとるび」が許せなかった
が、まぁHなのだが、何と言うか「燃えて萌えた」のである。
その友人はオヤジからしてバンドマン(アングラ)だったので
サバスとかクラッシュとか『ええやろコレ』と貸してくれた。
だから、幼馴染が急に洋楽にかぶれだし貸してくれたときには遅かったのである。
その友人はオヤジからしてバンドマン(アングラ)だったので
サバスとかクラッシュとか『ええやろコレ』と貸してくれた。
だから、幼馴染が急に洋楽にかぶれだし貸してくれたときには遅かったのである。
あ、ストーンズのニセモノかぁ
ボンジョヴィには謝っても謝り足りない・・そのくらいバカにしていた。
女子もその頃には「ボンジョヴィのヴォーカルカッコ良い!!」なんていっていたが、
女子もその頃には「ボンジョヴィのヴォーカルカッコ良い!!」なんていっていたが、
メタリカの方がヴォーカル可愛いけどな
と思っていた。今でもヒゲなんかそればいいのに可愛いのになぁと思う。
世の中バンドブームになって、皆がドラムかギターを漏れなくはじめてもボクはしなかった。
やらず嫌いである。
「バンドマンは超もてる」という呪文には目がくらんだが、やっぱりやらなかった。
皆が楽器を演奏したがった頃、ボクはバイトで忙しく、金に目がくらんでいた。
「○円でヴォーカルやらないか?」に二つ返事だったのは金と金髪に目がくらんだからである。
やらず嫌いである。
「バンドマンは超もてる」という呪文には目がくらんだが、やっぱりやらなかった。
皆が楽器を演奏したがった頃、ボクはバイトで忙しく、金に目がくらんでいた。
「○円でヴォーカルやらないか?」に二つ返事だったのは金と金髪に目がくらんだからである。
発情期のカラスみたいな集団の中で、薔薇だの刹那の愛だのという歌詞も嫌いだった。
バンドも追っかけも黒ミサみたいな恰好の中で、
一人でユニオンジャックのTシャツで缶バッジだらけのボストンを振り回して唄った。
場違いに跳ねてほえていた。
『なんかシャウトしろ』と言われたので
バンドも追っかけも黒ミサみたいな恰好の中で、
一人でユニオンジャックのTシャツで缶バッジだらけのボストンを振り回して唄った。
場違いに跳ねてほえていた。
『なんかシャウトしろ』と言われたので
と臓器の一部を絶叫して、クラブのおじさんから注意を受けた。
だからRCサクセションのヴォーカルの訃報には少なからず衝撃であったのである。
泉谷氏のコメントに激しく同意なのである。
デヴィッドボウイと並んでクレイジーな位置づけなので、どうも横綱不在な感じが淋しい。
泉谷氏のコメントに激しく同意なのである。
デヴィッドボウイと並んでクレイジーな位置づけなので、どうも横綱不在な感じが淋しい。
英国は保守的だと言われるが、パンクロック好きにはピンと来ない。
ヴィヴィアンの服もどこが保守的なのか判らない。
あの土星のアクセがNANAでブレイクしたが、あの服こそパンクである。
英国旗をぶったぎった様な裁断で、貴族しか着られないようなウェスト寸法。
男に生まれて何が不満かと聞かれれば「ヴィヴィアンが似合わない」にとどめをさす。
ヴィヴィアンの服もどこが保守的なのか判らない。
あの土星のアクセがNANAでブレイクしたが、あの服こそパンクである。
英国旗をぶったぎった様な裁断で、貴族しか着られないようなウェスト寸法。
男に生まれて何が不満かと聞かれれば「ヴィヴィアンが似合わない」にとどめをさす。
同じ音量でプリキュアがかかっていることも多い。
追記:ロックの日ともうひとつ。