MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

自殺白書・・ひとこと

以下、某新聞の抜粋である。

 政府は平成19年版「自殺対策白書」を決定した。昨年10月施行の「自殺対策基本法」に基づき、国会に提出する初の年次報告となる。自殺者数は、平成10年に前年より約8500人急増して以来9年連続して3万人超。その7割が男性で、とくに急増した大半の部分を45~64歳までの中高年男性が占めている。
 白書では、中高年男性の自殺者の急増について、人口増や高齢化に加え、バブル崩壊といった経済的変更が働き盛りの男性に強く影響していると分析。とくに社会の大きな変化を小・中学生のころに経験した昭和一桁(けた)から15年生まれまでの世代は、社会的変化の節目で高い自殺死亡率を占めるという世代的特徴があるとしている。
 また、今年6月に閣議決定した「自殺総合対策大綱」に沿って、自殺を「追い込まれた末の死」「防げることができる」「自殺を考えている人はサインを発している」という3つの基本認識の下、政府が進めている9項目、46の重点的な自殺対策についてまとめている。平成28年までに、17年の自殺死亡率の20%以上を減少させ、急増前の2万4000人台の水準まで下げることを目標に掲げている。


===== 「追い込まれた末の死」 =====


===== 「防げることができる」 =====


===== 「自殺を考えている人はサインを発している」 =====





では、ひとこと。


=== やっぱり数字なんだぁ!? ===




= 「ひとごと」じゃねーかぁ!? =


こうやって「10年」とか「適当な」期間を明示しておいて、あとはウヤムヤ。
そりゃそうだ、10年後なんてさ・・。
「立ち上げた当時のメンバー」が誰か?
何をどうしたいんだか?具体的な内容も判らなくなってるからだ。

そうやって、ウヤムヤにして「何となくよく聞くけど何なの?」ってのが狙いである。

消費税、定期預金、外貨預金、投資信託、NHK受信料、初診料、「まずいお通し代」・・・