１人でも止まれない

さっきはじめて座った。
今は家である。

職場は「複数の組織」である。
止まろう・休もうとしても自分の勝手なタイミングでは無理である。

家は座ろうと思えばいつでも座って、休めて、眠れる。
今日は妻子が「友人宅におでかけ」なので、そんな好機いくらでもあったはずだ。
性分なのか、じっとしていられない。
たまに妻にも『まぁ座んなさいな』と諭される始末。

今日は妻子を見送って、バナナ買って帰った。
玄関が気になって掃除。

洗車を始めたら「やっぱり雨」だったので中止して雑草を抜いて回る。
さて一服、と思ったら足の裏に「ワタボコリ」・・部屋の掃除をし始める。

途中カメヤマと目が合う。
カメヤマの家、掃除
不平等なので、金魚のフィルターも掃除。

コレを洗面所でやったのがいけない・・。

洗面所を掃除。
勿論（コレはボクだけか？）、「排水口の中・周り」も掃除。

ビデオ（古っ！）を観ようとテレビデオ（最古っ）に入れる。
「テレビ掃除」になる。分解清掃したいが、やめる。

（なんかしてないと死ぬのかオレわぁ・・）

止まるために、何か飲むかと思う。

「何か飲みたいが、ソレが何か判らない」

そんなことありませんか？

野菜ジュースとコーヒー、どちらにするか迷う。
「どっちでもない」冷やしておいた水を飲む。

冷蔵庫の掃除・・。まずい、たまらない、止まらない。

「一月前のヤキソバ（バリ現役一軍！）」を作って食べる。

洗濯物（部屋干し）を触る。

（なまがわき・・が、！いける！！）

基準を曖昧にしたまま、たたみ終わって、タンスにしまう。

娘の衣装置き場・・汚い・・。
が、ココはあとでひどい目に遭う気がするので「そのまんま」。

うろつきながら本を読む。

１人でスーパーに行って「なんとなく」カゴを持つ。

なんとなく「左手にカゴ、右手は頬にいく」。
見切り品を見て回る。

周りも「スペシウム光線」のかっこで買い物

今は座っているが、この後は知らない。