たかが電王というなかれ - MelancholyDampirの日記

仮面ライダー電王は今の「ディケイド」より２代前のライダーである。
にも関わらず、また「映画化」するバケモノのドル箱である。

勿論、ストーリーは子供向けではないが、
「イマジン」と呼ばれる「憑依人格」が個性的で面白く、子どもも十分に楽しめる。

ココでは1曲目の　Action Zero を聞いていただきたい。

２枚目（若いガクト風）の「２人目の主人公、侑斗とイマジン・デネブ」の歌である。
しっかりと世界観を作っており、歌詞もまずくはないのである。
（気丈な侑斗と、保護者的なデネブのやりとりも面白い）

いやはや・・皆「写真集」出しているなんて「龍騎」以来だな・・。

あ、歌詞を載せておくか・・。

「最初に言っておく！オレは、かーなーりー強い！」（コレは登場の決めセリフである）

君の声聞いた気がして　失われた時間さまよう
存在さえ忘れられた　　この想いはどこへ続くの
俺に立ち向かう全ての　相手は後悔するだろう
半端にウロウロするなら何もせずにじっと見てな

誰も皆　信じている　真実それだけが
正しいとは　限らないのさ　その目で確かめろ

（サビ）
強き者に強き力　言っておく　かなり強いぜ
極めつけの　ヴェガ　アルタイル　始まるバトル　Ａｃｔｉｏｎ－Ｚｅｒｏ

存在しない存在を　　　　証明し続けるためには
ゼロというレール駆け抜け止まること等許されない

孤独だけを　強さにする　心を痛いほど
判っている　だからいつでも　一緒に闘うのさ

まぁ・・何と言うか・・カラオケで歌っても「ライダー」とは気付かれないでしょう・・？